「さよならオフィーリア」展

写真と絵で「小説を見せる」不思議な展示

明日から個展がはじまります

浜田泰介写真展「アカルイミライ

「さよならオフィーリア」展に参加して下さったカメラマンの浜田泰介さんが明日、5月21日より個展を開かれます。

以前にもちょっと紹介しましたが、あらためてまたご紹介しておきます。

 

アカルイミライ

浜田泰介写真展

会場はからーず。です

場所は「さよならオフィーリア」展と同じゴールデン街のバー「からーず。」です。

初めてゴールデン街を訪れるという人にはぴったりのキレイなバーですので、ゴールデン街に興味がある人もぜひ。

行き方がわからない方は、このブログの「ゴールデン街」にある記事をご覧いただければ、安心してたどり着けますのでご安心を。

 

bar-colors.com

どんな写真展になるのか?

写真展の内容については僕も教えてもらっていません。

何やらすごい美人が写っている写真が出るかも? という噂もありますが、それも未定。

すべては明日、火曜日の午後7時に明らかになります。

 

浜田泰介さん、渾身の写真展、ぜひ足をお運びください。

この曲をあなたは聞き分けられるだろうか?

意外と出来ないこの2曲の歌い分け

「さよならオフィーリア」に関しては、その後の展開がいまだ全然進んでいないので今回はとりあえずおいておいて、無駄話をしようと思います。

 

あ、とはいえコメントは相変わらず求めていますので、読み終わった方、ぜひこちらからコメントをよろしくお願いいたします。

 

hikokuro.hatenablog.com

 

今回はどうでもいい話。どうしても聞き分けられない。というか、いざ口ずさんでみようとするとごっちゃになってわからない曲たちの話です。

 

初級編

スター・ウォーズ」と「インディ・ジョーンズ」のテーマ曲。

この2つを皆さんはそれぞれ歌い分けられますか?

どちらもジョン・ウィリアムズ作曲で、有名過ぎるほど有名なのですが、結構、ごっちゃになっている人が多いです。

試しに両方口ずさんでみてください。意外とわからなかったりするものですよ。

 

上級編

中級はなくていきなり上級編です。これは音楽を専門にやっている人でないとかなり混乱します。

まずはこの2曲をお聞きください(どちらも長いので冒頭だけでOKです)。

 

展覧会の絵

 

アルルの女

 ポイントはどちらも3つの拍子から始まるところです。

この2曲を歌い分けられる人を僕はほとんど見たことがありません。というか、僕自身できません。

片方が頭に入ってくると、逆のほうが消えてしまう。

すごく不思議なのですがなぜかそうなのです。

 

そんなことはないよって方は試しに両方聞いた後に、それぞれを謳い分けてみてください。

するとあーら不思議、わからなくなってるんですよね。

ちなみに僕は「展覧会の絵」派で、いつもこっちが頭に浮かんでしまいます。

あなたはどうですか?

 

と、本当にどうでもいいことを書いてみました。

「さよならオフィーリア」のコメント、心よりお待ちしています。

コ、コメントがない……

いまさら気づいた衝撃の事実

なんとはなしにあれこれ書き綴ってきたこのブログですが、今日、ひとつの驚くべき事実に気づいてしまいました。

なんとブログ開設以来、毎日更新しているにも関わらず、コメントが皆無。

ひとつもない…。

 

そんなわけで今日はコメント乞食に徹することを決意しました。

 

ぜひ感想をお寄せください

「さよならオフィーリア展」期間中に小説をお買い求めいただいた皆さん、もし読み終わっているようでしたら、感想をください。

さよならオフィーリア

こいつです。こいつの感想をぜひ!

面白かったでも、つまらなかったでも、予想と違ったでも、なんなら装丁の感想でも、なんでもかまいません。

 

お配りした関係者の方もご意見を聞かせてください!

 

今後の展開予定

小説自体は大量に余っていますので、どうにかして販売できないかと模索中です。

「さよならオフィーリア展」とも絡めてみたいし、小説の後にぜひ見てもらいたい長谷川諭子さんの写真集とも絡めてみたいし、と妄想は膨らむのですが、いかんせん実現力が足りていません。

 

そのうち何らかの形をここで発表したいと思っています。

それまで、だらだらとブログを覗きにきてくださるとうれしいです。

「さよならオフィーリア展」ついに閉幕!

みなさん、ありがとう!

「さよならオフィーリア」展

Photo by Mutsumi Ikeya

 

5月9日(金)から開催していた小説を体感してもらう不思議な展示「さよならオフィーリア展」が昨夜を持って無事に終了いたしました。

 

ご来場いただいた皆さん、本当にありがとうございます。

 

そしてこんな無謀な企画に参加してくださった中村義昭さん、長谷川諭子さん、内田努さん、浜田泰介さん、池谷睦美さん、平野新之介さん〈作品掲載順〉、ならびに会場を提供して下さったからーず。さんにも心より感謝を申し上げます。

 

まだまだ終わらないぜ

読んだことのない小説を写真や絵の作品と断片的な文章から想像する、という不思議な空間はもう体験することはできませんが、何らかの形でこれを疑似体験できるようなものを作れたら、とは考えています。

ぶっちゃけ今回の小説は引くほど大量に刷っているので、それをさばきたいというのも本音。

小説から発想を得たカメラマンの長谷川さんが、ある登場人物にスポットを当てて作ってくれた写真集が素晴らしく、それを、小説を読んでくれた人にもぜひ見てもらいたいというのも本音。

長谷川諭子写真集

だって、写真集に関しては作者の出雲が「〇〇〈ネタばれになるので伏せます〉ってこんな感じの人だったんだぁ、と逆に感銘を受けた」と言ったほどの出来なのです。

 

とはいえ、グループ展なのでこちらの一存では勝手にはいろいろできず、いま調整を進めています。が、これまたぶっちゃけ、展示が終わったばかりで、そこまで頑張れる体力が残っていないという現実もあります。

 

決まり次第、すぐにご報告しますので、たまにでいいのでこのプログを覗きに来てください。

 

今回の展示でわかったこといろいろ

初めて展示をして気づいたことがいろいろありました。

一番ショックだったのは「絶対に行きますよ」とか言ってた人が全然来なかったりするこでした。これに対して当初、僕は「ふざんけなよ、来ないんだったら最初から来るとか言うな」とか思ってました。

でも、冷静に考えるとしょうがないことなんですよね。展示期間はそんなに長くありませんし、人によっては急に仕事が入ってきたり、出かけられない用事が入ったりってありますもんね。

いまはそりゃそうだよね。と思っています。

なので、「ヤバイ。行きますって言ったけど行けなかった」と思ってる方、いらしたら、遠慮や気兼ねをせずにまた声をかけてください。こちらももうまったく気にしていません〈嫌味とかではなく本気でです〉。

 

逆にこんなことで縁が切れてしまうのはもったいないと思うのです。

みなさんのご連絡、こころからお待ちしています。

 

展示って楽しいんだよ

ちょっと気まずいことを書いてしまったので、そうではないうれしかったこともちゃんと書いておこうと思います。

展示をやると意外な人が来てくれたりすることがあります。

今回の場合はグループ展だったので、僕は存じあげないそれぞれの関係者が来てくれたこともありました。

また、こちらから特に宣伝も連絡もしていなかった友達が来てくれたこともありました。

久しぶりに会う方が興味を持って来てくれたこともありました。

お店の常連さんが観に来てくれたこともたくさんありました。

 

当然なのですが、中には全然興味を示さなかった方もいらっしゃいます。

展示を観に行って5分も経たずに戻ってきた方も少なくありません。

じゃあ、みんながそうかと言うとそんなことはなく、中には30分以上かけて展示をじっくり観てくださる方もいらっしゃいました。

 

いろんな方がいらっしゃいます。

こちらとしては、ただ観に来てくれた、それだけでうれしいのです。

小説を買ってくれたりしたり、もう小躍りするほどうれしいのです。

 

何回も書いて申し訳ありませんが、みなさん、本当にありがとうございました。

 

展示をやろうか悩んでる方へ

展示をやったことがない方は初めてやることに抵抗があると思います。

実際、やってみると予想外の面倒ごともとんでもなく出てきます。

ただ、それでも「やったほうが楽しいよ」と今は言いたいです。

個展もそうですが、グループ展ならなおさらです。

始まる時と終わった時の感動って、まず普通に過ごしてたら味わえないものですから。

 

展示をやろうと思った方

ぜひ、からーず。に来てご相談ください。

日程の都合とか、展示のタイプとかによっては対応できないこともありますが、基本的に相談には乗ってくれると思います。

飲みに来て店員さんに「展示がしたいんです」と聞いてみるのが一番です。

あとひとつ、今回の展示で感じたアドバイスめいたことを〈偉そうですみません〉。

「人にイライラするぐらいなら、自分にイライラしろ」

誰かが何かをやってくれないとか悩むだけ無駄です。自分が率先して動いていけば、参加してくれる人は少なからず何かしら応えてくれます。

応えてくれないメンバーなら以降、一緒にやらなければいいだけです。

僕は今回ほど、参加してくれた人に助けられたと思ったことはありませんでした。

みんな必死で、みんな真剣に、向き合ってくれました。

ちょっと気取った言い方をしてしまえば、そういう場にこそ、感動って生まれるんだと思います。

展示、楽しいよ!

「さよならオフィーリア展」いよいよ最終日です

最後の夜が幕を開ける

5月3日(金)からスタートした「さよならオフィーリア展」もいよいよ最終日(芝居で言えば千秋楽ですね)を迎えることになりました。

「小説を体験する」という不思議な空間を味わえるのも今日が最後です。

 

「さよならオフィーリア」展

Photo by Mutsumi Ikeya

最後だから全力でアピールしたい

以前のブログにも書きましたが、こんな展示はあまりないと勝手に自負しています。

そこにあるのは写真や絵や文章の欠片なのに、頭には何か物語が浮かぶ。

それは観た人にとってだけの物語です。

この感覚を一人でも多くの人に味わってほしい。願わくばその後で元の小説を読んで自分の描いた物語との違いを堪能してほしい(小説は店内でお求めいただけます)。

今夜が本当に最後の最後のチャンスです。ぜひその目でこの空間を味わってください。

 

本日のカフェタイムは営業していません

「今夜」と書いた通り、本日のからーず。のカフェタイムは休止となります。

お昼に来ていただいても空いていませんので、ご注意ください。

開店は19時から。深夜0時ちょうどに閉幕です。

 

本日の参加予定者

池谷睦美さん、内田努さん、長谷川諭子さん、浜田泰介さん、大島圭一郎

本日、陽向あさりさんがご来店されます

ファン垂涎の一日になるはず

今回の「さよならオフィーリア展」で長谷川諭子さんの写真のモデルをつとめていただいた女優の陽向あさりさんが、本日、からーず。にご来店されることになりました。

 

彼女がいらっしゃるのは19時~20時頃の予定。

ファンの方はもちろん、女優さんとお話してみたいという方も、ぜひこの機会に会場に足をお運びください。

 

なお、会場では彼女の写真集も販売いたします。

セット販売をお求めの場合は、なんと彼女が「面白い!」と絶賛してくれた、イメージの元となった小説とお得な特典も付いてきます。

さらに彼女とチェキが撮れるとの噂も……。

長谷川諭子写真集

ファンの方、必見ですよ。

 

もちろん通常営業もしています

陽向さんが来るからといっても営業形態は変わりません。

普通に飲みに来てくださるのも歓迎ですし、展示自体も普通にご覧になれます。

そう言えばからーず。のロフト(展示会場)の写真を上げていなかったな、と思い、昨日、急遽、飲みにきていらした参加者の池谷睦美さん(カメラマン)に写真を撮ってもらいました。

からーず。Photo by Mutsumi Ikeya

Photo by Mutsumi Ikeya

どうでしょう。ゴールデン街とは思えないほどに、なかなかに落ち着いた感じでしょう。

これなら行ってもいいかなぁという方、ご来場、心よりお待ちしています。

 

展示も残すところあと2日。今日と明日を過ぎれば、もうこの体験はできません。

自画自賛で申し訳ありませんが、本当にいい展示になっていますので、ラストチャンスをどうぞお見逃しなく。

 

本日の参加予定者

陽向あさりさん、長谷川諭子さん、大島圭一郎

「さよならオフィーリア展」おススメの観覧の仕方

これを見ると展示が10倍(くらい)面白くなる

展示もいよいよ後半戦、ラストスパートの様相を見せてきました。

まだ見てないやという方、いまがチャンスです。

これを逃すと、おそらくもう観られません(たぶん)。

 

今回は昨日あったうれしい出来事とともに、こんなふうに展示を観たらもっと楽しいよ、というご提案をさせていただきます。

 

基本的にはどんなふうに観ても自由です

展示にルールなどはありません。お客さんは自由に中を回ってもらい、自由に観てもらってかまいません。「友だちが出展しているからそれだけ観たい」というのだって、ありです。

一方で主催者側から「こう観てもらえたらなぁ」という希望もあります。

これからそれをご案内します。

 

まずは入口の「ごあいさつ」を

面倒くさいからと飛ばしてしまう人もいると思いますが、ぜひこのごあいさつは読んでいただきたいと思います。ここに今回の展示の意図が全部入っています。

行く前に知っておきたい方のためにごあいさつだけここに紹介します。

ごあいさつ

続けて順に奥にお進みください

中に入るとさまざまな文章に囲まれて作品が現れます。じつはこの作品の並び順にも意味がありますので、ご覧になられる場合は、順に観ていかられることをおススメします。

なお、文章に関してはすべてを読む必要は全然ありません。気になったものだけを読んでいただければ結構です。

 

すべて観終わったら一度ゆっくり休憩してください

すべての作品をご覧になられたあとは、少し時間をとって、ちょっとでいいので思い浮かべてみてください。

「これはどんな内容の作品なんだろう?」と。

ヒントは会場中に散らばっています。写真も絵も文章も並びもすべてが「ある物語」を指し示しています。

できればその物語を想像してみてほしいのです。

 

昨日のうれしい出来事

私事で恐縮ですが、じつは以前、何人かで文芸同人誌『愛は豚に喰わせろ』というものを2冊出したことがあります。

aibuta.web.fc2.com

昨日来てくださったお客さんはそれを読んで気になってた、という方でした。

ずいぶん前に出した本ですので、恐縮しながら一応、今回の展示の主旨などをお話しさせていただきました。

すると、そのお客さんは上にご紹介した方法で展示をご覧になってくださったのです。

それから頭の中で想像した物語を僕に語ってくださいました。

それは小説と似ている部分もあり、核心をついた部分もあり、もちろん違う部分もあり、むしろ小説より深いんじゃないかという部分もある、とても面白い物語でした。

そんなすごい物語がこの展示を通して、その人の頭の中で生まれた、ということが衝撃的でした。

 

「さよならオフィーリア展」はあなたの頭の中に物語を生む展示です。

 

この感覚をお客さんにはぜひ楽しんでいただきたいなぁと思います。

答え合わせをしたい場合や、本当のことを知りたい場合は店内で本も売っています。

世界観だけを愉しみたい方は作品をご購入することもできます。

どちらもなしでただ自分の中で生まれた物語を楽しむのもありです。

誰かと行けば、人の中で物語が生まれる瞬間にも立ち会えます。

それはそれは素敵な瞬間です。昨日、それを見たばかりの僕が言うのですから間違いありません。

 

あと3日間、みなさんのご来場を心よりお待ち申し上げています。

 

本日の参加予定者

中村義昭さん、大島圭一郎

(21時以降になるかもしれません)